街道を歩く 10 鎌倉街道・上道

 高崎から鎌倉までの鎌倉街道上道、約150Km を歩いた。

鎌倉時代に武士が鎌倉との行き来に使った道であり、特に「いざ、鎌倉で」の戦時には大きな役割を果たした道である。

 関東山地の東麓に沿って作られているが、当時の多くの街道がそうであったように、最短距離を結ぶため直線的な道が多く、その分、山越えは低山ではあっても上り下りはきつい。

 25年4月に歩き始め、夏場は避け、同年10月にかけ完歩したが、11日間を要した。

スタート地点。高崎城址、三の丸土塁。

高崎・小万地蔵


船橋跡、佐野橋

烏川、一本松橋から(奥に男体山)


山名付近

吉良上野介陣屋敷跡


庚申山下付近

竹林の旧道


茶々の井戸(荒川堤)

荒川・渡河場所の獅子岩と対岸の大岩


大蔵付近

将軍沢

笛吹峠


大類付近の旧道

大谷沢


所沢・蜂の坂

所沢元町付近・旧道


諏訪町・立川家

東村山駅付近


玉川用水と鎌倉橋

恋ヶ窪東福寺付近


光明院坂

分倍河原駅前・新田義貞像


小野路

七国山入り口付近


七国山、山頂付近の碑

町田・菅原神社古戦場跡

町田駅付近


いちょう団地付近

飯田郷


俣野町付近

東俣野付近


源氏山公園の源頼朝像

鎌亜八幡宮大鳥居


鎌倉八幡宮  25.10.21