街道を歩く 13 川越街道

 中山道板橋宿の平尾追分から左に分岐し、朝霞、新座、富士見を経て川越へ向かう。

42Kmを26年9月から10月にかけて4回に分けて歩いた。

 川越街道は江戸の北西の守りとしての川越城と結び、中山道の脇街道としての役割も果たした。大半が新道で、古い町並みは川越市内を除いて少ないし、江戸の往時を偲ぶものも少ない。 しかし、川越の町に入ると、時の鐘や蔵造りの商家の町並みなどはじめとして、小江戸と呼ばれるだけあって、江戸の昔にタイムスリップの感もある

   

平尾追分

平尾追分・中山道板橋宿


遊座大山のモール

東新町付近


環八陸橋道標

成増付近旧道


白子中宿本陣跡・富澤家

和光市・朝霞駐屯地付近


朝霞・旧道かせぎ坂

膝折付近


大和田・馬頭観音

藤久保付近ケヤキ並木


大井宿本陣跡

亀久保付近


鶴ケ舞付近の並木

新宿町北歩道橋から川越の街


富士浅間神社

川越・富士見町付近


松江町の鉤の手

喜多院どろぼう橋


喜多院

時の鐘


蔵の街

川越街道の終着地(市役所前)


太田道灌像

川越城大手門跡(街道起点)の碑


川越城本丸御殿

26.10.18.川越街道歩きの最終日が、川越祭りの日だった。