街道を歩く 9 美濃路
熱田宿で東海道から分岐し、一宮、羽島、墨俣、大垣を経て、中山道の垂井宿へ至る脇街道。木曽、長良、揖斐の大河を控えてはいるが、平地が続き比較的歩きやすい道である。歴史的にみると、まだ、街道として整備される前の関ヶ原の戦いでは、戦の勝敗にかかわる重要な役割を果たし、その後も、東海道と中山道をつなぐ大事な道であった。
およそ60Kmを、25年3月から5月にかけて4回に分けて歩いた。
熱田神宮西、国道19号
新尾頭道標・左、佐屋街道
四間通り
花の木付近
清州城
清州
長束正家邸跡の碑
高御堂付近
稲葉宿
萩原
富田の一里塚
起 資料館
起渡船場 灯台
足近・西方寺
境川堤
長良川、墨俣の渡し付近
墨俣城
長良川、墨俣城から
墨俣宿
揖斐川、新揖斐川橋から
大垣城
大垣・住吉公園
芭蕉・奥の細道、結びの地 (住吉公園)
塩田の常夜灯
久徳一里塚
綾戸付近
垂井の松並木
中山道(左)、美濃路(右)追分
追分の石碑
垂井宿